2020年09月17日

「これで食べていく」は、成功しない論

バイトを辞めたい!
夢追う若者の悩みどころだ。

もう、とにかく俺は(または私は)バイトはしない!
ノルマがある舞台にも出ない!
だって私は(または俺は)、これだけで食べていくんだもん!

だけど早々に、それはただの現実逃避だと判明し、
お金はつきるし、
出られる舞台も無くなり、
ついにはバイトどころか就職して、
あえなく引退していく。

最大の過ちは…

芸術は食べていくためのモノじゃない!

芸術だけじゃなくて、
プロスポーツなんかもそのひとつだ。

成功してる人で、
生活のためにソレをやってる人はいない。
正確には、好きで好きでたまらなくて、
ソレ無しでは生きられない人が成功しているのだ。

例えば最近で言えば、

渡辺直美さん。

アメリカツアーも最近話題のミュージックビデオも、
自費だって言うんだから流石です。

彼女はやりたくてやりたくてやってしまった。

これこそ芸術家だよね。
見事というしかない。
ニューヨークに家まで買って、一文無し!って笑ってた。

だから、

芸術をお金で計ろうとしてる人はうまくいかない。

レッスンや、スタジオ代や、機材や楽器、衣装にヘアメイク、映画や本、旅や食事…etc.
常に、金額で選んでないかな?
もっとひどいと、出し惜しんで自己流で頑張るって人もいる。
「お金が無いから」って言い訳で。

だったらしっかり稼げばいい。

中途半端に時間を切り売りするばかりじゃなく、
自分の手で稼ぐ術を模索すべきだ。
それが出来る時代に君は居ると思うよ。

だれでも得意なことの一つや二つあるはず。
特性や能力、努力や結果に応じて稼げる仕事なら、
やりがいもあるし、時間的制約も減らせるだろう。

芸術と生活を切り離す。

これがうまくできた人が、
これからの時代、
成功(楽しい芸術的人生)を手にする気がしてならない。

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posted by 春 at 03:28| Comment(0) | 日記

2020年09月16日

「フリーで役者やってます」のナゾ

フリーの役者、タレントが増えたな。
プロダクションに所属したところで、
レッスンに通わされ、
監視され、
管理され、
つまらないエキストラの現場に行かされ…

話が違うじゃないか!?

と、だいたい2年あたりを境にやめる決心をし、
ひどいことにしばらく活動を制限されたり、
高額な違約金を請求されたりしながらも、
なんとか、フリー宣言をする、みたいな。

僕のところにもオーディションに来て、
合格したのに事務所がNGを出した事で、
出たかった作品を諦める子が大勢いる。

本当にほとんど同じ様なパターンをしこたま見てると、
その度に、悲しい、わびしい気持ちになっちゃいます。

これは会社の大小に関係なく起きてる現象で、
僕から見たらまるで、

女郎部屋の女将と遊女の様だ。

さながらスカウトマンは女衒と言ったところか。

いずれにしても彼ら彼女らは主従関係に縛り付けられている。
だけどそれは実のところ、

タレント側が、そう望んでいるせいだ。

君たちは管理されたがっている。
何故なら、居場所を与えられて安心したいからだ。
それが小さい窮屈な檻だと知りながらもね。

だけど、辞めたところで肩書は欲しいから、
「フリーで役者やってます」って言うんだけど、
違った見方をすれば、フリー≠チてとこに所属してる様だ。


じゃあ、どうしろってんだよ!?

って怒りの声が聞こえてきそうだけど、
答はひとつ。

誰かにどうにかして欲しいなんて思わない事だ。

他人は君の人生をどうにもしてくれやしないし、
「○○してあげる」なんて言う人は、

自分を偉く見せたいか、君を騙そうとしているんだろう。

どこかに所属してようがしてまいが、実はあまり関係ないんだよ。

肝心なのは、自分がどうにかするしかないって決意。


何ができるのか?
何が足りないのか?
自分自身に必死で問い詰めて、自分を鍛えていこう。

そういう思いで、努力を続けていけば、
いつか、何も言わずに君を支えてくれる、
本当のパートナーに出会えるかもね。

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posted by 春 at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年09月15日

本気ってなんだ?

やる気と根性だけは誰にも負けません!

今でもたまに口にする人がいるんだけど、
まったく信じていないし、
そんな宣言には何一つ価値を感じられないんだ。

だってさ、

他人のやる気の度合いが、どうして君にわかるの?

って思っちゃうもん。

誰にも負けない≠チていうのは誰かと自分を比べて成り立つものでしょ?
他人と自分を比べるから嫉妬もするし、かげぐちも叩くし、妬ましくて眠れない夜を迎えたりしちゃうわけで。

歌の歌詞にある様に、オンリーワンでいいんだよ…
なんて事はこれっぽっちも思わないけど、
つまりは芸術なんて、

自分にだけ本気になれるやつが強い。

人の事なんて気にしてる暇はないし、
その必要もない。

だけど、本気ってなんだ?


少し話が逸れるけど、

ドタキャンする人 オーディションや稽古なんかそうだね
無責任に投げ出す人 簡単に降板する人は多いな、悲しいくらい
嘘をつく人 バレないと思ってる?

僕はこの人たちが嫌いだ。
僕は僕の大事な世界と、貴重な時間を、

本気の人間とだけ過ごしたい。

じゃあ、僕の本気とは?
って聞かれたらこう答えようかな。


歌うと決めた日には、

観客が一人だって、どんなことが起きたって、

ステージに上がります。


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posted by 春 at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記